○黒潮町メス猫不妊手術推進事業補助金交付要綱

平成29年4月5日

告示第52号

(趣旨)

第1条 この告示は、黒潮町補助金交付規則(平成18年黒潮町規則第46号。以下「規則」という。)第20条の規定に基づき、黒潮町メス猫不妊手術推進事業補助金(以下「補助金」という。)の交付に関し必要な事項を定めるものとする。

(目的)

第2条 町は、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)及び高知県動物の愛護及び管理に関する条例(平成7年高知県条例第4号)の動物愛護の趣旨に基づき、予算の範囲内において飼い主のいないメス猫の不妊手術費用の一部を補助することにより、不妊手術を行うことを奨励し、不必要な繁殖及び飼い主のいない猫の増加を抑え、殺処分を余儀なくされる不幸な猫をなくすことを目的とする。併せて、動物の愛護及び管理についての理解を深め、公衆衛生の向上並びに社会生活の安定に寄与することを目的とする。

(定義)

第3条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 飼い主のいない猫 黒潮町内で生息する飼い主のいないメス猫のうち、町民が糞尿の清掃その他地域環境の改善の取り組みを行う猫をいう。

(2) 不妊手術等 メス猫の卵巣又は卵巣及び子宮を摘出する手術並びに耳の先端部分をV字に切ることをいう。

(補助金の対象)

第4条 補助金の対象となる猫は、平成30年度高知県メス猫不妊手術推進事業実施要綱(平成30年3月20日付け高食衛第1185号高知県食品衛生課長通知。以下「県要綱」という。)の規定により不妊手術等の費用の負担を受けた飼い主のいない猫とする。

(町が補助する額)

第5条 不妊手術等について町が補助する額は、不妊手術等の費用から県が負担した不妊手術等の費用の額を減じた額(100円未満切捨てとする。)とし、飼い主のいない猫1匹につき5,000円を限度とする。

(申請の手続)

第6条 補助金の交付を受けようとする町民(以下「申請者」という。)は、黒潮町メス猫不妊手術推進事業補助金交付申請書兼請求書(様式第1号。以下「申請書」という。)に県要綱第6条第2号に規定する飼い主のいない猫(メス)不妊手術等決定通知書及び動物病院に支払った不妊手術等の領収書を添付(以下「添付書類」という。)し、町長に申請しなければならない。ただし、申請者が黒潮町の事務及び事業における暴力団の排除に関する規則(平成26年黒潮町規則第4号)第2条第2項第5号に定める排除措置対象者である場合は、申請者としない。

2 町長は、前項の申請書の提出があったときは、添付書類を複写し、その原本を申請者に返還するものとする。ただし、申請者が添付書類の返還を求めない場合は、この限りではない。

3 申請書の受付期間は、平成30年4月10日から平成31年3月10日までとする。ただし、黒潮町の休日を定める条例(平成18年黒潮町条例第2号)に規定する町の休日を除く。

(補助金の交付の決定等)

第7条 町長は、前条第1項の申請書の提出があったときは、審査を行い適当と認められる場合は、すみやかに補助金の交付を決定し、黒潮町メス猫不妊手術推進事業補助金交付決定兼支払通知書(様式第2号)により申請者に通知をするものとする。

(実績報告)

第8条 規則第11条第1項に規定する補助金に係る実績報告は、申請書の提出をもってなされたものとみなす。

(補助金の支払)

第9条 補助金は、補助金の交付決定をした後に、申請書を請求書として取扱い、補助金を支払うものとする。

(補助金の返還)

第10条 町長は、申請者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、既に交付した補助金の全部又は一部の返還を命ずることができる。

(1) 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき。

(2) この要綱の規定に違反したとき。

(情報の開示)

第11条 この事業に関して、黒潮町情報公開条例(平成18年黒潮町条例第12号)に基づく開示請求があった場合は、同条例第9条に規定する非公開情報以外は、原則として開示を行うものとする。

(その他)

第12条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成29年4月10日から施行する。

(この告示の失効)

2 この告示は、平成31年3月31日限り、その効力を失う。ただし、第10条及び第11条の規定は、同日後もなおその効力を有する。

附 則(平成30年3月28日告示第46号)

この告示は、平成30年4月1日から施行する。

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黒潮町メス猫不妊手術推進事業補助金交付要綱

平成29年4月5日 告示第52号

(平成30年4月1日施行)